特集:子宮がん、卵巣がん、乳がん、女性のがんと漢方薬

最終更新日は、2024年(令和6年)6月6日(木曜日)です。Last Modification Time. Thursday, June 6,2024...

特集① 子宮癌(子宮頸がん、子宮体がん)  → 調合漢方薬服用可能
子宮癌 = 生理は終わったはずなのに出血する。

特集② 卵巣がん → 調合漢方薬服用可能
卵巣がん=ひそかに進行する病気 → 調合漢方薬服用可能
卵巣癌の症状=下腹部痛や不正出血などがあらわれる → 調合漢方薬服用可能

特集③ 乳癌 → 調合漢方薬服用可能
乳癌=毎日のセルフチェックで、バストのしこりの有無を確認しておくことが重要。 → 調合漢方薬服用可能
乳がんは、40歳代で発症のピークをむかえるが、最近の傾向は20代後半から発症が見られる。 → 調合漢方薬服用可能
25歳になったら、自分のバストに触れて、しこりがないか、異常がないかを、日々確認するとよい。



漢方専門 大山漢方堂薬局(大山鍼灸院併設)
〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432
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統括主幹
岡山大学 医学博士 徳島大学 薬学修士
大山博行先生
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Meister of Medical Science
Dr. HIROYUKI OHYAMA (Ph.D)

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特集① 子宮癌(子宮頸がん、子宮体がん)  → 調合漢方薬服用可能
子宮癌 = 生理は終わったはずなのに出血する。
①セックスのときに出血する。
②生理、セックスのとき以外にも出血する。
③おりものの量に変化がある。
④生理がいつもより多く、長引く。
これらが子宮ガンの兆候としてあらわれる場合がある。
 → 調合漢方薬服用可能

特集② 卵巣がん → 調合漢方薬服用可能
卵巣がん=ひそかに進行する病気 → 調合漢方薬服用可能
卵巣癌の症状=下腹部痛や不正出血などがあらわれる → 調合漢方薬服用可能
卵巣癌=その他の気になるの症状 → 調合漢方薬服用可能
①体重の変化=おなかがふくれている
②さわるとしこりを感じる
③頻尿や便秘気味
④下肢にむくみがある


特集③ 乳癌 → 調合漢方薬服用可能

乳癌=毎日のセルフチェックで、バストのしこりの有無を確認しておくことが重要。 → 調合漢方薬服用可能
乳がんは、40歳代で発症のピークをむかえるが、最近の傾向は20代後半から発症が見られる。 → 調合漢方薬服用可能
25歳になったら、自分のバストに触れて、しこりがないか、異常がないかを、日々確認するとよい。
乳癌の注意する症状 → 調合漢方薬服用可能
①しこりは片側の乳房にだけある。
②チリチリした痛みを感じる。
③両方の乳房の大きさが極端に変わってきた。
④乳首から血液の混じった分泌物が出る。
乳房にできるしこりは進行段階によって変化する=しこりを感じたらすぐ、
良性のものか、悪性(乳がん)のものか、診断するための検査を受ける。 → 調合漢方薬服用可能
2016

はじめに、

東洋医学専門(漢方薬・鍼灸) 大山漢方堂薬局、大山鍼灸院では、現在、地元、近隣の方々をはじめ、
北海道から九州、沖縄県の人まで、日本全国、遥か遠方からのご相談者も多くいらっしゃいます。
皆様からのご信頼、本当に嬉しく思います。 私達は、この事実を謙虚に受け止め、皆様のご期待にそえるよう、
現状に甘んずることなく、日々進歩する東洋医学、最先端の漢方薬、鍼灸治療をご提供できるよう、技術研鑽、情報収集他、
心して、日々、努めております。 漢方薬局店内は狭く煩雑で、ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんが、
どうぞ、お気軽にお入りください。 また、漢方薬と鍼灸治療の併用をお考えのお客様、プライバシーを特に気になさるお客様、
ご家族全員でのご相談を希望されるお客様には、ゆったりとした、鍼灸治療室、健康相談室(カウンセリングルーム)もございます。
どうぞ、ご来店前に、事前予約をお願い致します。0283-22-1574(大山漢方、大山鍼灸で、イゴ・不安・ナシ)

大山漢方堂薬局 大山鍼灸院. 統括主幹 医学博士 大山博行

  

特集:子宮がん、卵巣がん、乳がん、女性の健康と漢方薬

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特集① 子宮癌(子宮頸がん、子宮体がん)  → 調合漢方薬服用可能

子宮癌 = 生理は終わったはずなのに出血する。
①セックスのときに出血する。
②生理、セックスのとき以外にも出血する。
③おりものの量に変化がある。
④生理がいつもより多く、長引く。
これらが子宮ガンの兆候としてあらわれる場合がある。
 → 調合漢方薬服用可能

子宮癌=病気の特徴=子宮ガンは、2種類ある = ①子宮頸ガン、②子宮体ガン。

①子宮頸癌は、子宮と膣の境目(外子宮口)のあたりに発生するガン。 → 調合漢方薬服用可能
子宮ガンのほぼ90%が、子宮頸がん=原因は、「ヒトパピローマウイルス」
「ヒトパピローマウイルス」は、ペニスの恥垢や分泌液の中にいてセックスによって感染する。
また、出産回数が多い、子宮膣部びらんがある、子宮頸管炎を起こしている場合も、子宮頸がんになりやすい。
セックスする相手が包茎ということなら、恥垢がたまりやすいため感染率も高まる。
つまり、子宮頸ガンは、性感染するウイルスが原因のひとつ。
若いころからセックス経験が多い女性は、かかるリスクは高くなる。 → 調合漢方薬服用可能
子宮頸癌は、初期の自覚症状は、ほとんどないが、ただ、不正出血がある。 → 調合漢方薬服用可能
セックスのあとに出血する、生理が終わったのに、また出血する。 → 調合漢方薬服用可能
生理以外の出血があった場合は注意が必要。 → 調合漢方薬服用可能
血液の量は、さまざまで、多いことも少ないこともある。
色も、鮮血だったり、褐色だったり、個人差がある。
癌が進行すると、悪臭のある茶褐色のおりものが増える。
下腹部に痛みを感じる。排尿が困難になる。
子宮頸癌は、どの年代の女性にもみられる。
30歳くらいから増え、40代、50代がピークになる。 → 調合漢方薬服用可能
子宮頸癌の前段階である「異形上皮細胞」は、10代、20代の女性からもみつかっている。 → 調合漢方薬服用可能

②子宮体癌=子宮内膜がんとも呼ばれ、子宮の内側にある子宮内膜にできるガン。 → 調合漢方薬服用可能
原因は、食生活の影響=動物性脂肪をたくさん食べる食傾向の地域に発生率が高い=食生活の欧米化に伴い、子宮体ガンも増えている。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンがガンの発生に関わっている=顕著な晩婚傾向、少子化傾向=子宮体ガンの増加の原因のひとつになる。
子宮体ガンも生理以外の不正出血が初期症状といえる。 → 調合漢方薬服用可能
セックス時や排尿時の痛み、骨盤周辺の痛みなどもあらわれる。
子宮体癌にもっともかかりやすいのは50代から60代の閉経期を迎えたあたりの女性。
子宮体ガンは、肥満、高血圧、糖尿病がある女性に多い。 → 調合漢方薬服用可能

子宮癌の検査
①子宮頸ガンの検査は、通常、膣のなかに綿棒やヘラのようなものを入れてこすり、細胞を採取して顕微鏡でガン細胞の有無を調べる=「細胞診」=短時間ですみ、痛みもない。
検査前に膣をきれいに洗いすぎると分泌物がうまく採取できず正確な判定ができないので、ごくふつうの状態で検査に臨む。
この検査で疑わしいという結果が出た場合は、その部位の組織をとってさらに詳しい検査を行う=「組織診」
②子宮体ガンの検査は、専用の器具を子宮の奥に入れて子宮内膜の一部を採取して行う=多少の痛みや検査後の出血がみられる
細胞診で疑わしい結果が出たときは組織診が行われる。痛みを伴うため、麻酔をかけて組織を削り取る。
子宮頸癌の検査で子宮体癌が発見される場合はほとんどない。発症ルートが違うので、検査を受ける場合は別々に受ける必要がある。

子宮癌の治療方法。 → 調合漢方薬服用可能

①子宮頸癌の治療は、ガンの進行段階によって異なる。。 → 調合漢方薬服用可能
子宮頸がんの進行段階、ステージ(病期)
0期…早期のガン。子宮頸部の上皮内だけにガンが認められる。
1期…子宮頸部だけにガンがあり、ほかには広がっていない。
2期…子宮頸部以外にもガンが広がっているが、骨盤壁、膣壁の下3分の1には達していない。
3期…ガンが骨盤壁まで達し、ガンと骨盤壁の間にはガン以外の組織がない。あるいは膣壁浸潤が下方向に3分の1を超えている。
4期…ガンが小骨盤腔を超えて広がっている。あるいは膀胱、直腸の粘膜にも広がっている。

子宮頸がんの治療方法。 → 調合漢方薬服用可能
外科療法、放射線療法、抗がん剤による化学療法の3つがある。
ステージが、進むにしたがって、治療も困難になる。
早期発見ができれば、レーザー光線で病巣だけを取り除く方法で完全治癒可能。=妊娠、出産も可能。
国立がんセンターのデータでは、0期では治療後の再発の例はない。
5年生存率は1期が92.1%、2期73.1%、3期49.2%、4期20.4%となっている。

②子宮体がんの治療方法。 → 調合漢方薬服用可能
外科療法、放射線療法、化学療法、ホルモン療法の4つがある。
子宮体がんの進行段階、ステージ(病期)
0期…子宮内膜に正常細胞とは異なった「異型細胞」が増えている。
1期…子宮体部分にだけガン細胞が認められる。
2期…ガンが子宮体部を超えて子宮頸部にまで広がっている。
3期…ガンは子宮外に広がっているが、骨盤を超えて外には広がっていない。あるいは骨盤内、大動脈周囲のリンパ節に転移が認められる。
4期…ガンが骨盤を超えて他の部分に広がっている。あるいは膀胱、腸の内腔に入り込んでいる。
5年生存率は1期92.2%、2期88.5%、3期70.2%、4期16.7%となっている。
0期で、子宮全摘した患者さんの手術後の再発はない。(国立がんセンター調べ)

子宮癌=注意事項。 → 調合漢方薬服用可能
子宮頸ガン、子宮体ガンでは、進行段階によって治療方法も手術方法も異なる。
まず、手術前、手術後に放射線療法、抗がん剤による化学療法と組み合わせることが多い。
それぞれの「癌(ガン)」の状態と照らし合わせながら、医師から説明を受け、最良の方法を選択する。
がんの治療では、手術の痛みに加え、放射線療法や化学療法による副作用の苦痛、苦悩がある。避けて通れない道になる。
手術後の生活上の注意点、副作用について、納得がいくまで、しっかり説明を受けておくこと。
子宮ガンの検査は、会社で行う「子宮ガン検診」なら無料。
それ以外は、市町村単位で行うガン検診を受ける。
自治体が行うものは年齢制限(子宮頸ガンは30歳以上、子宮体ガンは自治体によって異なる)がある。

子宮癌の検査
①超音波検査=「エコー」と呼ばれる検査。プローブという検査器を用いて、おなかの上からあてる経腹エコーと、膣の中に入れてみる経腟エコーの2種類がある。
筋腫の位置や大きさ、だいたいの数がわかる
子宮の大きさ、内膜症の位置や癒着の状態、卵巣や卵管の病巣、子宮ガンの識別もできる。
②MRI 検査=磁気を使って、縦横斜めから体の内部の断面像を写真撮影してみる検査。
子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣の病巣が、超音波検査やX線をあててみるCTより鮮明にわかるのが特徴。
内膜症が子宮の筋層にできる腺筋症の色別にすぐれている。
③腹腔鏡検査
子宮内膜症は超音波検査やMRI 検査でもある程度のことはわかるが、
確定診断するにはおなかを開腹して調べるか、腹腔鏡で病巣を採取して調べるかのどちらかの検査が必要になる。
不妊治療でも、しばしばこの検査が行われる。
腹腔鏡検査は、全身麻酔でおなかに小さな穴を開け、腹腔鏡という先端にレンズのついた内視鏡(ファイバースコープ)を挿入し、
カメラが映し出す内部をモニター画面をみながら病巣を調べる。
腹腔鏡は、直径5~10ミリ。 細いものでは、2~3ミリ程度のものがある。
腹腔鏡下手術も同じ方法で、手術に必要な器具を挿入して行う。



特集② 卵巣がん → 調合漢方薬服用可能

卵巣がん=ひそかに進行する病気 → 調合漢方薬服用可能

卵巣癌の症状=下腹部痛や不正出血などがあらわれる → 調合漢方薬服用可能
卵巣癌=その他の気になるの症状 → 調合漢方薬服用可能
①体重の変化=おなかがふくれている
②さわるとしこりを感じる
③頻尿や便秘気味
④下肢にむくみがある

卵巣は腫瘍ができやすい臓器であるが、体の奥にあるため自覚症状がでにくい。
ひそかに進行する=サイレンドガン(沈黙のガン)と呼ばれる。
早期発見には、定期検診が必要。

卵巣がんの特徴
卵巣にできる腫瘍は良性のものがほとんど=85%程度は良性=悪性であるケースは15%ほど=この悪性腫瘍が卵巣がん。
卵巣がんの90%は卵巣の表面の細胞が癌化する上皮性腫瘍、
その次に多いのが卵子のもとである胚細胞ががんになる卵巣胚細胞腫瘍。
卵巣がんは40代以降の女性に多いが、20代でも発症する。 → 調合漢方薬服用可能
原因は不明であるが、食生活が欧米化してきた過程と卵巣がんの増加傾向が一致している=動物性脂肪やたんぱく質の摂取の増加と関連がある。
出産の経験がない人、最初の妊娠が35歳以降の人、未婚の女性などは、リスクが高い=排卵の回数が多いため → 調合漢方薬服用可能
ピルを使用するなど、排卵回数が少ない人は、リスクは低い。
遺伝との関係もあり、卵巣がんの10%は遺伝性
卵巣がんになった人が、1~2等身にいる人は、そうでない人にくらべて3~4倍卵巣がんになりやすい。
70歳までに卵巣がんになる確率は50%
卵巣癌の初期では自覚症状がない=卵巣がんの特徴
体の異変を感じるのは、かなりガンが進行してからである。
①下腹部に圧迫感がある。
②ふれるとしこりを感じる。
③腫瘍で膀胱が圧迫されて頻尿になる。
④胸水がたまって息切れをする。
などの症状があらわれるようになる。 → 調合漢方薬服用可能

卵巣は、体の奥にあるため、細胞や組織を摂取して検査することが難しく、確実に診断するためには手術して、直接、腫瘍を取り出して検査する。
通常は、超音波検査やMRI検査であるが、これらの検査では、あくまで推定診断しかできない。腫瘍マーカーも判定の参考にはなるが、これも早期発見は難しい。
卵巣がんであることが確定したら、摘出手術を行う。
摘出する部位、部分、全摘するかは、進行状態や年齢、妊娠、出産の希望の有無などによって決める。
20代、30代でこれから妊娠、出産を希望する場合は、腫瘍部分だけを切除して抗がん剤などの化学療法を併用する。 → 調合漢方薬服用可能
ガンのある卵巣だけを摘出し、もうひとつを残すこともできる。 → 調合漢方薬服用可能
閉経が近い女性の場合ーリスクをできるだけ回避するために両方の卵巣を摘出する=場合によっては、子宮も同時に摘出することもある。
卵巣がんのステージ分類
 1期…ガンが卵巣だけにとどまっている
 2期…卵巣の周囲の子宮や膀胱などの腹膜に転移がみられる。
 3期…上腹部にも転移している。
 4期…膣腔外に転移している、あるいは肝臓に転移している。
ステージごとの5年生存率は、1期が90%、2期70%、3期30%、4期10%となる。
卵巣癌は、発見が難しいだけに定期検診は重要=最低年に1回、できれば半年に1回、検診を受ける。 → 調合漢方薬服用可能

卵巣癌は、妊娠・出産と深く関わっている病気なので、あなたのライフスタイルを医師に明確に告げ、それに沿うよう治療法を選択する。 → 調合漢方薬服用可能



特集③ 乳癌 → 調合漢方薬服用可能

乳癌=毎日のセルフチェックで、バストのしこりの有無を確認しておくことが重要。 → 調合漢方薬服用可能
乳がんは、40歳代で発症のピークをむかえるが、最近の傾向は20代後半から発症が見られる。 → 調合漢方薬服用可能
25歳になったら、自分のバストに触れて、しこりがないか、異常がないかを、日々確認するとよい。
乳癌の注意する症状 → 調合漢方薬服用可能
①しこりは片側の乳房にだけある。
②チリチリした痛みを感じる。
③両方の乳房の大きさが極端に変わってきた。
④乳首から血液の混じった分泌物が出る。
乳房にできるしこりは進行段階によって変化する=しこりを感じたらすぐ、
良性のものか、悪性(乳がん)のものか、診断するための検査を受ける。 → 調合漢方薬服用可能

乳癌の特徴
乳がんは、乳腺にできる悪性の腫瘍である。
最大の特徴は「しこり」で、乳がんがみつかるきっかけの80~90%は、しこりを感じて受診したケースである。
乳がんの発生する原因は、まだ解明されていない。一般的な、ガンの発生と同様、ストレスや食生活の欧米化が関与していると考えられる。
また、遺伝的な要素も関係している=これは体質や食生活などの生活環境が似ていることから、がんの発生条件が一致しやすくなることが原因と考えられる。
直接関与し、乳がん発生の主役と考えられているのが、「エストロゲン」である。=エストロゲンは女性ホルモンの一つ。
エストロゲンは、発がん性物質ではないが、細胞分裂を促す作用がある=結果的にがん細胞の発生と増殖に手助けをしてしまう。
初経の低年齢化、閉経の高齢化、出産や授乳経験がない、高齢で初産を迎える=エストロゲンの影響を受ける期間が長い女性に乳がんの発生率が高い傾向がみられる。
乳癌は、ほとんどが乳管に発生する=乳腺葉の先端にある小葉にも発生するが、約90%は乳管にできる。
ごくまれに、乳管内のがんが乳管開口部から乳頭、乳輪へ広がり、その部分がただれ、かさぶたができ、出血する「パジェット病」がある。
乳癌は、乳腺の上皮組織(乳管上皮、小葉上皮)から発生する=ガンの進行段階は、しこりの大きさ、リンパ節への転移の有無で、0期~4期に分けられる。

0期…がん細胞が乳腺内(乳管、小葉)に認められる(非浸潤がん)=早期のガン=この段階でしこりがふれることはあまりない=パジェット病も早期の乳癌である。
1期…しこりが2センチ以下で、リンパ節への転移はない。さわってしこりがふれる。
2期…しこりが2センチ以下でリンパ節への転移が認められる、あるいはしこりが2センチ以上で、リンパ節への転移が認められないもの。
    しこりが2センチ以上でリンパ節への転移が認められない、あるいはしこりが5センチ以上でリンパ節への転移が認められない、などの判断がある。
3期…しこりが5センチ以上で、リンパ節への転移がすすむ。しこりと皮膚が癒着して乳房にへこみやひきつれがみられるようになる。
    乳首がへこむケースもあり、血の混じった分泌物が出てくる場合もある。乳腺炎のように乳房が赤くはれて痛む炎症性の乳がんが認められることもある。
4期…他の臓器への転移がすすんでいる可能性が高い。進行性の乳がん。

注意)早期乳癌と呼ばれるのは、0期から1期の間のもの=この段階で乳がんが見つかり、治療できればほぼ完治する。 → 調合漢方薬服用可能
早期発見が大切=そのためには「しこり」を感じて受診するのではなく、定期的に乳がん検診を受けるのがベストである。 → 調合漢方薬服用可能
また、パジェット病は、乳首がかゆく、ただれることで発見される乳がんの一種(しこりがふれることはなく、かゆみが主症状) → 調合漢方薬服用可能
早期に見つかるガンなので、「しこりはないから大丈夫」と考えずに受診する。 → 調合漢方薬服用可能
乳がんの検査は、視触診、超音波、マンモグラフィ、細胞診で確認する。

乳癌の治療方法 → 調合漢方薬服用可能
乳がんと診断=ほとんどの場合しこりの摘出手術をする。
手術法=3種類 → 調合漢方薬服用可能
①乳房とその下にある筋肉(大胸筋など)やリンパ節まで切り取る「定型的切除手術(ハルステッド手術)」
=すべて切り取れば再発の可能性が低くなる=術後腕が動かなくなる、むくんだりする=機能的な問題が多く出る=見た目にも女性にとってはつらい手術になる。
②胸筋は残して乳房だけをとる「否定形切除手術」、③乳房を残してしこりだけを取り除く「乳房温存手術」=どちらかが選択される。
=否定形的手術は、胸筋を残すことによって、すべてを摘出してしまった場合より機能的な問題は少ないが、
痛みやひきつれをまったく感じないわけではない=切除した部分にガンが再発する可能性もある。
「乳房がない」といった喪失感があるが、がんの進行段階によってはこの手術方法を選択せざるをえない。

乳房温存手術=乳房を残すための切除法がある。 → 調合漢方薬服用可能
①しこりだけを取り除く方法(乳房円状部分切除術)=この手術はしこりが小さな場合に適用される手術=手術の跡はほとんど目立たない。
②しこりのある周辺の乳房(乳腺組織)を乳首を頂点に、ほぼ1/4を切り取る(乳房扇状部分切除)
=しこりの大きさによって、1/4以下であることも、それ以上であることもある=自然な乳房の形を維持することはむずかしい。
これらの手術法は、再発の可能性が否定できないので、抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン療法を合わせて行うことになる。
=手術の前、手術の後、手術の前後にそれらの治療法を組み合わせて行うケースもある。

乳房を喪失する=女性にとっては、非常につらい=手術後に、乳腺の移植手術、乳房の再建手術などを行う=希望者のみ実施。
乳房を温存する方法=よりよい選択肢が増える研究が進められている=自分にとって最良の選択ができるように医師と十分に話し合う。

乳がんの検査
①超音波検査
皮膚にゼリーをぬり、プローブと呼ばれる検査器をあて、しこりを見つける検査=胎児の様子を見る検査と同じもの。
しこりの中までを詳しく見ることができる
②マンモグラフィ検査
乳腺専用のX線撮影装置を使って行うレントゲン検査=乳房をなるべく薄く平らにして撮影しますから、引っ張られるような痛みがある。
しこりのふれない早期のがんも発見されやすいので、早期発見には欠かせない検査。
③細胞診
細胞を採取して検査する=注射器をしこりのあるところに刺して細胞を取り出す=痛みはチクリとする程度。
顕微鏡で見て、良性か悪性かを判断する。
④組織診
しこり部分の組織を切り取って検査する方法=局部麻酔で行う。
顕微鏡で見て、良性か悪性かを判断する。

続く、


 




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特集:悪性新生物(癌の種類を知る)

がんは、日本人の死亡原因の第一位です。
2000年(平成12年)には、がんによる死亡者数が全体の3割を超えました(30.7%)。
つまり、3人に1人が、がんで死ぬ時代を、私たちは生きているのです。
しかし、その一方で、がんは不治の病ではなく、完治させることができる病気になってきています。
生活習慣を改め、検診で早期発見を徹底すれば、少しも恐れることはないのです。
そのためには、がんの本当の怖さと正しい撃退法をしっかりとつかむことです。
そして一人残らずがんを克服してほしいと思います。

がんの特質と対処法
1) がんはさまざまな臓器に発生する。
2) 発生する体の場所(部位)により、まったく異なった病変を示す。
3) それに伴い検査法や治療法も大きく変わる。
4) 「がん」という漠然とした認識では、がんに勝てない、
5) 「がん」は、部位別に、それぞれ正しく認識して、対処することが、一番重要。



①日本人の死亡原因の第1位
②現在は、3人に1人はがんで亡くなる時代。

本格的な高齢社会を迎えがん患者はますます増加の見通し

がんは1981年に脳卒中を抜いて日本人の死亡原因のワースト1になりました。
その後も、がんによる死亡率は他の原因を圧倒する勢いで増え続け、
いまや3人に1人はがんで死ぬ時代を迎えています。
こうした背景には、医療技術の発達などにより脳卒中や心臓病の死亡率が下がったこともありますが、
それらも含めて、日本人の平均寿命が急速に伸び、
簡単に言うと「がんにかかって死ぬまで長生きできるようになった」ことが挙げられます。
本格的な高齢社会を迎え、がんはこれからもますます増えていくことが確実です。

肺がんが死亡率のトップに 大腸がん、乳がんも急増

部位別にみると、肺がんの増加が目立ちます。
肺がんは、1997年から胃がんを抜いて死亡率のトップに立ちました。
喫煙、大気汚染などの生活習慣と生活環境が肺がんの発症率を高めています。
次に、大腸がん、乳がんが急増しています。
動物性脂肪を多くとる食生活の欧米化が主な原因といわれています。
30~40歳代の若い人たちにも患者が急速に増えています。
がんは高齢者だけの病気では決してないのです。
また、胃がんも減少傾向にあるとはいえ、まだ死亡率は高く、軽視することはできません。




  ①認知症 (アルツハイマー病、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症(ピック病)、

  ②脳血管障害後遺症 (脳梗塞、脳出血、くも膜下出血) 

  ③パーキンソン病、てんかん 

  ④神経障害性疼痛 

  ⑤神経変性疾患、重症筋無力症 

  ⑥膠原病 (関節リウマチ、シェーグレン症候群) 

  ⑦慢性呼吸器疾患 (慢性閉塞性肺疾患(COPD)肺気腫、気管支喘息、過敏性肺炎、肺ガン、肺小細胞癌、肺線維症、
           慢性胸膜疾患、塵肺、肺好酸球増多症、肺塞栓症、サルコイドーシス、睡眠無呼吸症候群、肺性心) 

  ⑧自己免疫疾患 (潰瘍性大腸炎、クローン病)  

  ⑨アトピー性皮膚炎 

  ⑩女性特有の病気 (更年期障害、子宮内膜炎、子宮筋腫、子宮頸癌、卵巣チョコレート膿腫、卵巣癌、不妊症)  

  ⑪お年寄りの病気 (歩行困難、変形性関節症、骨粗鬆症、肺炎、冷え、しびれ、排尿障害、白内障、緑内障
               、慢性腎不全、狭心症、慢性心不全、肝硬変、胆石、胆のう炎、腸閉塞、胃がん、大腸がん) 




特集:悪性新生物(癌の種類を知る)

がんの種類

①脳腫瘍: 頭蓋内にできる良性・悪性腫瘍の総称
②舌がん: 口の中のがんでは最も多い。10~20歳代の発生も
③咽頭がん: のどの奥から食道の入り口にできるがん
④喉頭がん: 声帯(声をだすところ)を中心に発生するのどのがん
⑤食道がん: 50~60歳代の男性に多く、酒、たばこが原因とされる
⑥乳がん: 脂肪摂取量の増加に伴って急増。20歳から要注意
⑦肺がん: 97年から死亡率で第1位になり、なお増加傾向に
⑧胃がん: 約60%は65歳以上。男性に多く、女性の3倍以上
⑨大腸がん: 食生活の欧米化などが原因で急激に増えている
⑩肝臓がん: 原因のほとんどがC型またはB型肝炎ウイルス
⑪胆道がん: 胆道(胆管や胆嚢など)にできるがんの総称
⑫すい臓がん: 自覚症状が出にくく、治療成績の悪いがんのひとつ
⑬甲状腺がん: 女性が男性の5~7倍。20~40歳代と、若い人に多い
⑭腎臓がん: 約80%は腎細胞がんで、その3分の2は男性に発症
⑮前立腺がん:  30年前に比べ7倍にも増加。80%以上が65歳以上
⑯膀胱がん: 約60%は65歳以上。男性に多く、女性の3倍以上
⑰子宮体がん: 未婚者、妊娠経験の少ない女性に多い
⑱子宮頸がん: 出産経験、性交渉の多い女性は要注意
⑲皮膚がん: 最も悪性度の高いメラノーマなど数種類がある
⑳骨肉腫: 骨のがんの中では最も発生数の多いがん

血液のがん: 白血球系細胞が無制限に増殖する白血病などがある






大特集:がん(悪性新生物)最新情報 !!!

 特集1:がんの基礎知識(がんの種類、がんを防ぐための12か条=国立がんセンター提唱)

 特集2:女性のがん(子宮がんは二種類ある、性生活と子宮がん、卵巣がん、女性のがんの予防法)

 特集3:がんと漢方薬(手術、放射線、抗がん剤の副作用軽減、延命、QOL(生活の質)の改善他)

 特集4:最新のがん情報(遺伝子レベルで制御する)

 特集5:がんの予防(①生活習慣改善②抗酸化食品③がん予防成分一覧)

 特集6:がんの基礎知識(がんの種類、がんを防ぐための12か条=国立がんセンター提唱)

 特集7:がんによく用いられている健康食品の解説(冬虫夏草、鹿角霊芝、アガリクス、メシマコブ、チャーガ、ヤマブシタケ)

 特集8:がんによいといわれている健康食品の解説(抗酸化食品(活性酸素除去剤)、プロポリス、フコイダン、サメ軟骨他)

 特集9:生活習慣を変えて、がんを防ぐ(がんの危険信号8カ条 日本対がん協会制定)

 特集10:がんの免疫療法を考える(NK細胞、Tリンパ球、ヘルパーT、サプレッサーT、貪食細胞)

 特集11:肺がんの最新情報(1997年から死亡率で第1位になり、なお増加傾向にある)

 特集12:胃がんの最新情報(約60%は65歳以上。 男性に多く、女性の3倍以上)

 特集13:乳がんの最新情報(脂肪摂取量の増加に伴って急増。20歳から要注意)

 特集14:子宮がんの最新情報(①子宮体がん:未婚者の女性に多い②子宮頸がん:性交渉の多い女性に多い)

 特集15:大腸がんの最新情報(食生活の欧米化などが原因で急激に増えている)



 
特集16:がんの再発・転移を考える。

漢方を現代病に活かす! 漢方専門 大山漢方堂薬局では、
「患者様の症状、体質、病態に、よく適合した、より効果的な、抗がん活性を持つ漢方薬
(生薬、薬草、薬用動植物、健康食品)を、調合致しております。」
「まずは、お電話ください。 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ(不安)ナシ)」

大山漢方堂薬局 WEB-SITE  TEL: 0283-22-1574
大山鍼灸院 WEB-SITE  TEL: 0283-22-1389
大山宗伯東洋医学記念館 WEB-SITE
大山宗伯東洋医学記念館鍼灸治療室 WEB-SITE
臨床心理学 心の健康相談室 WEB-SITE TEL: 0283-22-1607

〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432 TEL: 0283-22-1574(代表)
E-mail to ohyama@poem.ocn.ne.jp



大山宗伯東洋医学記念館(東洋医学、漢方薬、鍼灸、臨床心理学)

President & Chairman
Meister of Medical Science
Dr. HIROYUKI OHYAMA (Ph.D).

岡山大学 医学博士 徳島大学 薬学修士
大山博行



大山漢方堂薬局ブランド商品のご紹介 人気と信頼の3品目



大山漢方堂薬局ブランド商品のご紹介 人気と信頼の3品目
北海道から、九州、沖縄県の人まで、日本全国に大山漢方のファンの方がいらっしゃいます!
「大山漢方の煎じ薬はすごい!大山漢方のこれがよい!」とおっしゃっていただいております。

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大山宗伯東洋医学記念館鍼灸治療室(東洋医学、漢方薬、鍼灸、臨床心理学) 完全予約制=相談電話:0283-22-1574

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東洋医学(漢方薬・鍼灸)専門 大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)では、

現在、西洋医学単独では手が届かず、充分な成果が期待できなかった疾患領域(難病)に対して、
東洋医学(漢方薬・鍼灸)・自然療法・補完代替療法の力を活用して効果を上げていく、
統合医薬学、統合療法が、大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)の特色になっています。

大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)の実践する統合療法の目的は、
東西の英知(過去から現代までの医学薬学医療情報=漢方薬・鍼灸の古典、成書、漢方湯剤の使用経験、現代の臨床経験、補完代替療法の臨床経験)
を集めて、最も有効と考えられる東洋医学(漢方薬・鍼灸)、自然療法、補完代替療法を提供することです。

大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)では、
神経疼痛(慢性疼痛・痛覚過敏状態・線維筋痛症・神経障害性疼痛)や脳血管障害後遺症、重症筋無力症などの神経変性疾患(神経難病)、
関節リウマチやシェーグレン症候群などの膠原病、気管支喘息などの慢性呼吸器疾患、潰瘍性大腸炎やクローン病、アトピー性皮膚炎など自己免疫疾患、
尋常性乾癬の患者さんの症状が安定しない方々、更年期障害や不妊症のような女性特有の病気などの患者さんに対して
西洋医学的治療だけでは充分な回復が得られない方々からのご相談をお受け致しております。
また、高齢者の認知症や歩行困難、肺炎、冷え、しびれ、排尿障害など年齢と共に増えてくる病気の患者さんのご相談もお受け致します。

繰り返しますが、大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)では、
現在、西洋医学単独では手が届かず、充分な成果が期待できなかった疾患領域に対して、
東洋医学(漢方薬・鍼灸)、自然療法、補完代替療法の力を活用する統合医薬学、統合療法の確立を目指しています。
基本的に、どの様な疾患のご相談もお受け致しますが、非常に有効性が高い疾患とあまり効果が期待できない疾患があることも事実です。
そこで、大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)へのご相談が多い疾患、調合漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法で、効果を上げている疾患をいくつかご紹介します。

①認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症(ピック病)、パーキンソン病、てんかん)
特に、認知症、てんかんの患者さんに伴う精神症状の改善、QOL(生活の質)の向上に効果を上げています。
高齢者の認知症では、物忘れの他に精神的に不安定になる、物を取られたなどの妄想が生じる、
あるはずのない物が見えて怯える、など様々な異常な精神症状が発症して患者さんの家族の負担が大きくなります。
この様な患者さんに、大山漢方堂薬局の調合漢方薬(著書:脳を守る漢方薬で、ご紹介)が有効であります。
また、神経変性疾患などの神経難病の患者さんに、よくみられる、頭痛、しびれ、めまい、などの症候に、大山漢方堂薬局の調合漢方薬、
「呉茱萸湯、五苓湯、牛車腎気丸、疎経活血湯、苓桂朮甘湯、釣藤散、続命湯、冠心二号方、芍薬甘草附子湯、桂姜棗草黄辛附湯、
同種加減方、応用処方」が有効であります。 愁訴に苦しむ患者さんに有益です。

②脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)後遺症
特に、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)後遺症や神経難病に伴う嚥下障害に効果を上げています。
脳血管障害やパーキンソン病などの神経変性疾患(神経難病)では物が美味く食べられない「嚥下障害」が生じやすく、それによって肺炎を起こしたり胃瘻を作ることがあります。
この様な患者さんに、大山漢方堂薬局の調合漢方薬、「半夏厚朴湯合茯苓飲加減方、他応用処方」や鍼灸経絡ツボ療法(太谿、足三里、他応用穴)への施術が有効であります。

③慢性呼吸器疾患(Chronic Respiratory Disease, CRD)
=慢性閉塞性肺疾患(COPD)肺気腫、喘息、過敏性肺炎、肺ガン、肺小細胞癌、肺線維症、慢性胸膜疾患、塵肺、肺好酸球増多症、肺塞栓症、
サルコイドーシス(全身性肉芽腫形成疾患)、睡眠無呼吸症候群、肺性心(右心室肥大、右心室不全)、気管支拡張症などの急性増悪の予防、
慢性呼吸器疾患では、風邪などの急性気道感染をきっかけに病状が増悪し、その繰り返しで次第に身体が弱っていきますが、
この様な患者さんに、大山漢方堂薬局の調合漢方薬、「医王湯加減方、他応用処方」が有効であります。
こうした患者さんの風邪を引く回数、急性増悪の回数を減らしています。

⑤各種がん患者さんのサポート
手術療法、抗がん剤治療、放射線治療などの副作用軽減、各種免疫療法(体力、生命力、抵抗力増強、再発転移予防)、緩和ケア、生活の質QOL改善、
延命=養生(ようせい=命を養い伸ばす=最後まで通常の生活を続けながら「がんと共存」寿命を延ばし全うする)、
補完代替医療 (CAM=Complementary and Altemative Medicine)の解説

2015. 4~
(平成27年4月)
大山漢方堂薬局(同鍼灸治療室)統括主幹

岡山大学医学博士(分子細胞医学研究施設神経情報学、脳代謝研究施設機能生化学)
徳島大学薬学修士(医薬品製造薬学 製薬化学 生物薬品化学)
大山博行
Dr. HIROYUKI OHYAMA,Ph.D.


2016
Sun R&D Institute for Natural Medicines Co.,Inc.
President & Chairman
Meister of Medical Science
Dr. YASUHIRO KOMATSU (Ph.D)


 小松靖弘先生 近影 

大山漢方堂薬局 大山鍼灸院 大山宗伯東洋医学記念館 顧問
サン自然薬研究所長 順天堂大学医学博士 小松靖弘先生 ご紹介 



お問い合わせは、
漢方を現代病に活かす!漢方専門 大山漢方堂薬局
0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
まで、お気軽にお問い合わせください。

大山漢方堂薬局
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医薬品は使用上の注意をお読みいただき、正しくお使いください。
お買い求めの際には、漢方を現代病に活かす 漢方専門 大山漢方薬局に、お気軽にご相談ください。



「インターネットで見た!」
とお話ください。

(注意)
漢方専門 大山漢方堂薬局の 厳選、漢方薬、健康食品のご注文は、大山漢方薬局に、直接、お電話、FAX、E-mail にてご用命ください。
お電話:0283-22-1574、FAX:0283-22-1607、E-mail:ohyama@poem.ocn.ne.jp
お待ち致しております。


「大山漢方堂 漢方医学と漢方健康相談」

      大山漢方堂薬局の得意とする病気、大山漢方堂薬局に漢方相談のあるご病気一覧、

  大山漢方堂薬局 漢方健康相談窓口、医学博士大山博行先生、医学博士小松靖弘先生のご紹介

" THE KAMPO " 漢方
 漢方薬, How the Japanese Updated Traditional Herbal Medicine


<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>

*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、

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お電話にて、直接、大山漢方薬局に、ご相談ください。
症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。

(大山漢方薬局 / 無料漢方相談電話 0283-22-1574 / 9:00~19:00)

<注意>
大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。

以上、よろしくお願い致します。

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大山宗伯東洋医学記念館 東洋医学の歴史資料室(薬箪笥、薬看板、薬天秤、薬研、薬壺、薬さじ、鍼箱、灸箱、経絡人形、他)



 がんと東洋医学(漢方薬、薬草、栄養補助食品)を考える、クリック!



特集:がん関連健康食品、栄養補助食品の解説

漢方専門 大山漢方堂薬局 厳選、
がん関連健康食品、栄養補助食品

栄養補助食品(サプリメント、健康食品)には、健康をサポートする力が認められているものも多く、私たちの暮らしに定着しています。
ただし医薬品ではないため、体質などによって効果には個人差があります。

顕著に効いてくる人もいれば、ほとんど効果がみられない人もいるようです。
また人気商品にはたくさんの類似品もありますから、よく見極めて利用するとよいでしょう。


がんと「冬虫夏草」
 虫に寄生するキノコで麦角菌に属する。薬効が高いのはコウモリガの幼虫に寄生したもの。
 養分で菌糸の固まりが育ち、やがて虫の体を突き破って土中からキノコの子実体が芽を出す。
 18種類のアミノ酸をはじめ、ミネラル、ビタミンなどが豊富で免疫機能を上げる。

がんと「霊芝、鹿角霊芝」
 マンネンタケ科に属するキノコの一種で、学名はマンネンタケ。
 中国では生薬として使用されてきた歴史があり、免疫力を上げる効果が高いという。
 抗腫瘍作用や抗アレルギー作用、抗炎症作用などがあり生活習慣病などに有効ともいわれる。

がんと「白金・パラジウムナノコロイド」
 強力な活性酸素消去作用を持つ。この作用は、特定の臓器や器官に限られず、速やかな正常化作用があるので、
 活性酸素が関わる病態の全身的な正常化を図れるのが特徴とされている。

がんと「FK-23(エンテロコッカスフェカリス菌)」
 腸管免疫活性を高めて、抗腫瘍効果を発揮すること、抗ガン剤の副作用を軽減することが知られている。
 FK-23は、弱った免疫力を高める事で、ガンを予防したり、できた腫瘍を小さくします。
 現在使用されている抗ガン剤は、ガン細胞を破壊する力も強力ですが、正常な細胞まで破壊し、
 その結果身体に様々な障害が現れます FK-23は、細胞の障害を抑え、抗ガン剤に見られる副作用を軽減します。

がんと「アガリクス」
 ブラジル郊外の山中を原産とする担子菌類(キノコ)で、学名が「アガリクス・プラゼイ・ムリル」、和名をヒメマツタケという。
 成分中には免疫細胞を活性化したり、抗腫瘍作用を持つといわれるβ-D-グルカンなどの高分子多糖類が豊富に含まれる。

がんと「メシマコブ」
 タバコウロコタケ科でキコブタケの仲間に属する多年生のキノコ。
 学名をフェリナス・リンテウスといいサルノコシカケの一種でもある。
 漢方の生薬として知られ、抗腫瘍作用や増殖抑制効果があるとされている。

がんと「AHCC」
 正式には「アクティブヘミセルロースコンパウンド」といい、複数のキノコ(担子菌類)の菌糸体から抽出された物質。
 主成分は低分子で吸収しやすくしたβ-グルカンで、免疫治療法の補助など、医療現場でも取り入れられている。

がんと「フコダイン」
 昆布や芽カブなどの海藻成分に含まれるヌルヌルしたぬめり成分のひとつ。
 抗腫瘍効果や抗ウイルス効果、免疫力強化作用などが認められる多糖類の一種で、ミネラル分も豊富といわれている。

がんと「チャーガ(カバノアナタケ、シベリア霊芝)」
 白樺に寄生するキノコで、サルノコシカケの一種。
 別名をカバノアタナケともいう。 ロシアでは薬用酒として飲用していた。
 抗酸化作用に優れ、制がん作用の高いβ-D-グルカンも豊富に含まれる。
 免疫力が高まることなどから研究が進んでいる。

がんと「プロポリス」
 ミツバチの巣から採られる成分で、樹液とミツバチ自身の分泌物で作られた天然の抗菌物質といわれるもの。
 抗菌、抗炎症作用で知られており、ヨーロッパでは古くから抵抗力を高める生薬として使用されていた。

がんと「サメ軟骨」
 フカヒレなどから抽出される成分で、たんぱく質の含有量が高く、細胞の活性を助けるムコ多糖体も豊富に含まれている。
 コラーゲン、グルコサミン、アルギニン酸、カルシウム、各種ビタミン類が多く、
 血管新生(がん細胞が栄養を得るため血管を新しくつくること)を抑制する効果が認められている。

がんと「雲南田七」
 中国の雲南省に育つウコギ科の多年生植物、田七人参が原料。
 収穫に7年かかるといわれ、中国では生薬として珍重されている。
 活性酸素を抑制し、血液を浄化したり、免疫力を高めるなどの作用で注目されている。

がんと「高麗人参」
 ウコギ科の植物で、オタネニンジンの根を乾燥させたもの。 別名を朝鮮人参という。
 人参サポニンという薬理効果の高い成分が含まれているため、古くから生薬として用いられてきた。
 自然治癒力を高める作用で心身の疲労から内臓機能の低下などにもよいとされる。

がんと「コエンザイムQ10」
 人間の細胞内にも存在するコエンザイムQ10は、ユビキノンとも呼ばれる脂溶性のビタミン物質。
 加齢とともに減少するので、補給すると細胞レベルで体に活力を与える。
 活性酸素を抑制したり、体内の機能全般を助けるため免疫力も上がってくる。

がんと「D-フラクション」
 舞茸に含まれる天然の抽出物で、活性作用の高い、β-グルカンに糖やタンパク質を結合させたもの。
 エイズの治療薬として話題になり、米国ではがん治療に舞茸の抽出成分が使用されている。

漢方を現代病に活かす! 漢方専門 大山漢方堂薬局 では、
「患者様の症状、体質、病態に、よく適合した、より効果的な、抗がん活性を持つ漢方薬
(生薬、薬草、薬用動植物、健康食品)を、調合致しております。」
「まずは、お電話ください。 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ(不安)ナシ)」



がんと「タヒボ」
 ブラジルはアマゾン川流域に自生するノウゼンカズラ科の広葉樹で、タベブイヤ・アベラネダエという原木の内部樹皮から成分を抽出したもの。
 樹皮に、腫瘍を抑制する効果が認められているナフト・フランディオンという有効成分が豊富に含まれる。

がんと「米ぬかアラビノキシラン」
 小麦などイネ科の植物の種皮に含まれる成分で、細胞壁を形成しているヘミセルロースという多糖類を構成するもの。
 米ぬかから作られたものは特に免疫強化や免疫作用の調整、賦活(活性)作用があり、自然治癒力を高めるといわれている。

がんと「クマザサ」
 イネ科の単子葉類ササのひとつ。
 殺菌、防腐効果に優れているため、食べ物の保存に使われていたほか、漢方の生薬として細胞賦活作用や抗腫瘍効果、口臭防止、胃潰瘍などにも利用。
 多糖類のアラビノキシランやアミノ酸も豊富に含まれる。

がんと「エゾコウギ」
 ウコギ科の植物で朝鮮人参と同じ種類。
 常食すると疲れにくくなったり持久力増強に効果があるといわれ、スポーツ選手がよく利用する。
 免疫細胞のひとつNK細胞を増殖させたり、活性化させるため、免疫力が上がり、抗炎症、抗アレルギー作用もあるという。

がんと「ノニ」
 熱帯地方に自生する常緑の灌木。 日本ではヤエマアオキというアカネ科の植物。
 地元では果実の発酵液を民間薬として使用し、ダムナカンタールという成分にがん細胞の成長を抑える作用があるとされて研究が進んでいる。

がんと「免疫ミルク」
 母乳によって赤ちゃんをウイルス感染から守る母子免疫のしくみ。
 これを研究して作られた免疫ミルクは実用性が高く、抗炎症、抗アレルギー作用のほか、
 腸内環境を整え、免疫力を上げて自然治癒力を高める効果が認められている。

がんと「オリーブ葉エキス」
 抗菌・抗ウイスル作用で話題のオリーブの葉は、免疫療法などにも使用されている。
 また抗がん作用があるといわれるオレウロペイン(ポリフェノールの一種)も豊富。
 がんの原因のひとつといわれるウイスルを抑制するため、がんの予防にもよい。

がんと「キチン・キトサン」
 キチンとはエビやカニなどの甲羅に含まれる生物資源で、成分はアミノ多糖類。
 アルカリで処するとキトサンになり、酸に溶けるようになる。
 抗コレステロール作用や血圧低下作用、抗がん作用も確認されている。
 抗がん剤の副作用を抑えるともいわれている。

がんと「ウコン」
 肝臓のサポート役としてよく知られているショウガ科の多年草。
 沖縄や石垣島などで栽培されており、代表的な成分のクルクミンは抗酸化力が高いうえ、
 肝機能を整えたり、抗菌・抗炎症作用もあり、免疫力の低下も防ぐことがわかっている。

がんと「ローヤルゼリー」
 ミツバチの体内から作られる乳白色の物質で、女王バチ専用の食べ物。
 22種類ものアミノ酸類、脂肪酸、ビタミン、ミネラルが豊富な高たんぱく食品といえる。
 さまざまな神経が強化されるほか、抗酸化力も高く、抗腫瘍効果も認められている。

がんと「有機ゲルマニウム」
 漢方薬原料で、サルノコシカケや高麗人参、田七人参などにも含まれる物質。
 体内で酸素の供給や運搬を促して、血液の流れをスムーズにする。
 実験データでは発がん抑制作用や免疫細胞活性化作用のほか鎮痛作用や抗炎症作用、血圧調節作用などが認められる。

がんと「核酸」
 動植物の細胞内に存在するDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)を指す。
 生命活動に関わる基本物質で、加齢とともに機能や合成能力が低下する。
 体内に摂り込むことで発がん物質などの脅威から細胞を守り、細胞修復にも働きかける。

がんと「カテキン」
 お茶の渋み成分でタンニンの一種であるポリフェノール化合物。
 抗酸化力に優れるため、細胞の酸化を防ぎ、生活習慣病の予防にもつながる。
 血中脂質を正常化させ、血栓を防ぐなどの効果もあるといわれている。

がんと「SOD様食品」
 SODはスーパー・オキサイド・ディスムターゼの略で、抗酸化酵素食品。
 さまざまな疾患の原因となる活性酸素を抑え、細胞機能を強化する。
 原料も大豆・胡麻・胚芽・米ぬか・はと麦などの天然植物で安全。
 免疫力が向上するほか抗がん作用を示す研究データもある。

がんと「アルファリポ酸」
 野菜や肉にも含まれる成分で、糖分からエネルギーを作り出すために必要な栄養素。
 抗酸化力はビタミンCやEの約400倍ともいわれる。
 体内に十分な量を摂れば疲労回復や脂肪燃焼にも効果的で、肝機能の強化に役立つ。

がんと「たもぎ茸」
 ヒラタメ科ヒラタケ属のキノコで、一般的なキノコよりタンパク質やビタミンB1などの含有量が豊富。
 β-Dグルカンはアガリクスの数倍ともいわれる。
 低下した免疫力を正常化、強化したり、動脈硬化の改善、また抗腫瘍効果も認められる。

がんと「スピルリナ」
 灌藻類に分類され、最古の植物といわれる多糖類の藻。
 アミノ酸のバランスに優れ、葉緑素やカロテノイドなどの植物性色素を含むため、ビタミンAの栄養機能が充実。
 ほかビタミンB群やミネラルも豊富で生活習慣病などの改善、免疫力アップなどで注目されている。

がんと「オメガ3脂肪酸( オメガスリーシボウサン )」
 魚油に多いDHAやEPA、植物油では亜麻仁油やエゴマ油のαリノレン酸がこのオメガ3脂肪酸に分類される。
 健康に役立つ油として注目の脂肪酸成分の一つで、低温でもサラサラ状態という特性をもつ。
 血流改善、脳細胞膜を柔軟にし記憶力UPに貢献する、中性脂肪を減らす、血圧の安定化、
 アレルギー性疾患の症状緩和などに、効果をもつともいわれている。
 同じサラサラの性質を持つグループでオメガ6脂肪酸があるが、過剰摂取で、各種炎症やアレルギー症状を煽動してしまう、
 ここで、オメガ3はオメガ6による各種炎症やアレルギー症状を抑制できるともいわれている。
 (血流改善、記憶力UP、抗アレルギー等)

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統括主幹 岡山大学 医学博士 徳島大学 薬学修士 大山博行

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大ベストセラー 光文社・カッパブックス

    

認知症・アルツハイマーは、もう怖くない 「脳を守る漢方薬」 岡山大学 医学博士 大山博行 著

cf.

大山博行(おおやまひろゆき)
Dr. HIROYUKI OHYAMA (Ph.D).

研究業績

岡山大学医学博士(分子細胞医学) 徳島大学薬学修士(生物薬品化学)


   

 

Dr. HIROYUKI OHYAMA (Ph.D)
Depertment of Neurochemistry, Institute for Neurobiology,
Okayama University Medical School
( Director : Professor Akitane Mori )
March 28, 1995


          


Free Radicals in Brain Physiology and Disorders
An International Conference
Held in Celebration of the Retirement of Professor Akitane Mori

    

August 4 and 5, 1995
International Convention Center PAMIR,
Tokyo, Japan


    






大山宗伯東洋医学記念館 展示品
大山漢方堂薬局 所蔵 漢方医の薬箱(江戸時代の往診用薬箱)

 

(注) 写真をクリックすると、詳細が見られます。

 

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大山宗伯東洋医学記念館 展示品
大山漢方堂薬局 所蔵 漢方医の薬箱(江戸時代の往診用薬箱)



大山宗伯記念東洋医学記念館鍼灸治療室(完全予約制) TEL: 0283-22-1389
大山漢方堂薬局 大山鍼灸院
統括主幹 大山博行

  

大山宗伯東洋医学記念館
鍼灸治療室、健康相談室 臨床心理学カウンセリングルーム
完全予約制 TEL: 0283-22-1607

    



President & Chairman
Meister of Medical Science
Dr. HIROYUKI OHYAMA (Ph.D).

岡山大学 医学博士 徳島大学 薬学修士
大山博行

ご挨拶

2015 大山漢方堂薬局のホームページにご来訪いただきまして誠にありがとうございます。
当ホームページでは、大山漢方堂薬局及び当薬局お取り扱い商品等について一般的な情報を提供しております。
医療(治療)に関する決定は医療従事者(医師・歯科医師・薬剤師等)との相談の上で行われるものと考えます。
当ホームページ上において提供・引用される情報により代替されるものではありません。
当薬局お取り扱い商品に関して更に情報を希望される方は、各商品製造メーカーに直接ご連絡ください。
当ホームページをご覧いただき、大山漢方堂薬局、大山鍼灸院の姿勢を少しでもご理解いただければ幸いです。
ご意見やご相談などお気軽に声をかけていただきますよう、お待ち申し上げております。
当ホームページの内容につきましては、正確で最新のものとするよう努めていますが、
これらのことを保証するものではありません。
また、当ホームページの利用者は、利用者本人の責任において利用することに、
同意されたものとみなさせていただきます。
尚、当ホームページは、予告すること無く内容を変更したり削除したりする場合がありますので、ご了承願います。

大山漢方堂薬局 大山鍼灸院. 統括主幹 医学博士 大山博行

  

      

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<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>

*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
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以上、よろしくお願い致します。

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